「ありがとう おじさん」
中学生の頃 家が貧しくて 新聞配達をして とぼしい家計を助けていた
雨がはげしく降る朝 新聞が濡れて ある家で 奥さんから
「こんなに濡れては読めないじゃないの」と叱られた
すると後から出てきたご主人が 「乾かして読めばいいじゃないか」と
きつい口調で 奥さんに言うと
「たいへんだね ご苦労さん」と やさしく ぼくに言った
冷たい雨が降る朝 体の疲れも心の悲しみも ふきとんで
目の前が急に明るくなった
ありがとう おじさん
あの朝のこと 今でもよく覚えています
27日・日本武道館、鉄人が戻ってきた!腎腫瘍(しゅよう)を克服し、12・2ノア武道館大会で復帰する小橋建太(40)が27日のノア武道館大会に来場し、リング上であいさつした。ファンの前に姿を現すのは病状を報告した06年12月10日武道館大会来、約10カ月ぶり。注目の復帰戦は、高山善廣(40)と組み、三沢光晴(45)&秋山準(38)組と激突する。
会場が暗転し、武道館に鉄人のテーマ曲「GRAND SWORD」が流れる。19時26分。紫のネクタイを締めた小橋が、ついにリングに立った。「12月2日の日本武道館、プロレスラー小橋建太としてリングに帰ってきます!」。1万4000人の地鳴りのような小橋コールに包まれながら、懐かしそうに四方を見渡した。
続けて「対戦カードは、高山善廣と組んで、三沢光晴、秋山準組と戦います」と発表。06年7月18日、脳こうそくからの復帰戦となった高山のパートナーを務めるはずだったが、自身の欠場で幻となった一戦だ。観客にあおられ、出場する3人もリングに集結。高山と抱擁し、秋山、三沢とは握手を交わした。
06年6月4日札幌大会後に行われた健康診断で腎臓に腫瘍が見つかった。右腎臓摘出の手術は成功したが、主治医や周囲の反対も大きかったが、本人は現役復帰にこだわった。
現在も月1回、血液検査を受けている。11月上旬にも復帰戦前としては最後の検査を受けるが「不安?どうすればいい(結果)なのか、という探りをずっと続けてきた。だから問題ないという自信がある」と、迷いのない笑顔を見せた。
546日ぶりとなる実戦のリング。「自分のせいで流れたカードにケジメをつけたい」と気合十分だ。“帝王”高山は「どうせ『オレがオレが』って出て行くでしょ。病み上がりチームで勝利を飾りたいね」と大胆に勝利宣言。ノアの“聖地”日本武道館で、鉄人復活のゴングが鳴らされる。
心に残った「詩」
お金の扱い方
人間の価値を決めるのに、お金をどう扱うかで その人の人物がわかる。
一番愚かな人はむだ使いをして 借金すら返せぬ人。
中の人はお金を使わないで貯める人。
上の人、尊敬すべき人物は、むだ金を使わず貯めた金を
喜びにタネになるような 有効な使い方をする人間である。
世界最大のジェット機、エアバスA380スーパージャンボを使った初めての商業運航が25日始まった。スーパージャンボの初就航便は、シンガポール航空(SIA)のSQ380便。パイロット4人を含む約30人の乗務員と乗客455人を乗せ、シンガポールからシドニーに向かった。
約37年間、約500人乗りの「ボーイング747」が世界最大の航空機だったが、総2階建てのA380は、すべてエコノミー席にすれば853人が収容でき、世界で最も燃費が良く静かなジェット機でもある。SIAは3クラスに分け、ゆとりをもたせて471席を設定しており、最高級のスイート・クラス(12席)は引き戸式のドアで仕切られた完全個室。座席とは別にフルサイズのベッドも付いている。
初就航便では座席のほとんどがイーベイで競売にかけられ、売り上げの126万ドルは全額が慈善団体に寄付された。
客席に最初に乗り込んだのは、最高額の10万350ドルで2つのスイート席を落札したブライトン・ジュリナン・ヘイワード氏。ほかには1979年にコンコルドの初飛行を体験したという人もいた。
同機は今月半ば、予定より約2年遅れでエアバスからSIAに引き渡されたばかりで、SIAは計19機のA380を発注している。
かぐやは、今月5日に月を大きく回る軌道に入り、子衛星「おきな」と「おうな」を切り離した後、高度を下げて月との距離を縮めていた。
18日に地球からの指令を受けて、月の北極と南極の上空を結ぶ高度80~120キロの軌道に入った。今後1年間、約100キロの高度を2時間ほどで1周しながら観測を続ける。
重力場の影響を受ける低い高度を利用し、月内部の構造を調べたり、岩石の分布やクレーターの形などを調べたりする。ハイビジョンカメラで「地球の出」も撮影する予定だ。
中国は、かぐやのライバルとなる月探査機「嫦娥」を24日にも打ち上げるとみられる。米国やインドも無人探査機の準備を進めており、かぐやが月探査ラッシュの火ぶたを切ることになる。
伊勢市の「メタボ侍」市長がクリア
三重県伊勢市で「7人のメタボ侍 内臓脂肪を斬(き)る」と銘打って、森下隆生市長(57)ら市幹部7人が3カ月間の減量に挑んでいた企画の結果が11日、公表された。
結果は、森下市長が体重75・3kgから69・7kgに5・6kg減量。腹囲は90・2cmから84・5cmとなり、厚生労働省が男性の目安としている85cmをクリアした。市長は「リバウンドに気を付けたい」とコメント。ただ、設定した目標を達成できなかった参加者もいたという。
参加した市の男性課長=当時(47)=が運動中に急死したこともあり、企画開始時のようなイベントは行わず、市福祉健康センターの一角で結果の一部をパネル展示するにとどめた。
この企画は生活習慣病予防をPRするために市長が発案し、保健師から食生活や運動のアドバイスを受け減量に挑戦。ところが男性課長が8月14日、運動着姿で路上に倒れているのが見つかった。ジョギング中に急死したとみられる。
同市の中北幸男健康福祉部長は「(職員の死亡は)痛恨の極みだが、肥満予防の企画は今後も継続する」と話している。
一日に必要なカロリーは「適正体重」(身長<㍍>×身長<㍍>×22)に仕事量によって必要な「カロリー」をかける。必要カロリーは以下のとおりです。
{25~30}一般事務や技術者、子供のいない主婦。
{30~35}製造業、サービス業、子供のいる主婦。
{35~40}農業、漁業、建設作業。
Author:(株)メルベーユ森
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石川県能美市大成町2-5
根上ショッピングタウン
(マルエー根上店さま前)
TEL :(0761)55-0096
FAX :(0761)55-5331
営業時間 9:00~19:00
定休日:水曜日
1925年(大正14年)創業
今秋で98年目を迎えました
◎SS級認定眼鏡士
◎眼鏡作製技能士
◎石川県公安委員会許可
第511060011995