裁判員裁判:わかりやすさ求めハイテク法廷に…東京地裁
初の裁判員裁判は、98人が傍聴できる東京地裁最大の104号法廷で開かれる。裁判員が分かりやすい審理に向けビジュアル化を進めるため、08年11月から先端機器が取り付けられ「ハイテク法廷」に生まれ変わった。
左右両側の壁に65インチの大型ディスプレー、裁判官や裁判員、検察官、弁護人それぞれの席に計10台の小型モニターが設置された。表や図、写真など同じ映像が映し出されるが、傍聴人に見せるのを避けたい遺体の写真などは、小型モニターにのみ表示できる。中央の証言台にはタッチパネル。専用ペンで画面に書き込めば、ディスプレーやモニターで事件当時の位置関係を明示できる。
また、被告の発言や証言を瞬時に文字化する音声認識システムが設置された。マイクで拾った音声を前後の文脈に照らして文章化する。証言台に向かい合う書記官席のカメラで録画した映像と結びつけて記録し、評議で裁判員が証言内容を確認したい場合は、キーワードや発言者を入力すると、再生できる。最高裁によると機器はリースで、費用は1法廷当たり月額約19万円になる。毎日新聞より引用
Author:(株)メルベーユ森
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