お知らせ
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発表によると、「官僚と産業界の影響力を制限しようとする民主党の活動が、より高い政治的リスクを生み出している」と指摘。鳩山首相を「選挙だけでなく、効果的な意思決定にも長(た)けていない」と酷評し、「今年1年と続かない可能性がある」とした。また、「真の実力者である小沢民主党幹事長は閣外におり、正式の政策(決定)ラインからも隠れている」と、解説している。
10大リスクの1位は「米中関係」、2位「イラン」の後、「欧州諸国間の財政状況の違い」「米国の金融規制」と続いた。イスラム過激派によるテロ事件の増加が懸念される「インド・パキスタン」は8位だった。讀賣新聞より
国際政治上の危機分析を専門とする米調査分析会社ユーラシア・グループは19日、今年注目するべき世界の指導者10人を公表、3位に民主党の小沢一郎幹事長を挙げた。首位は中国の胡錦濤国家主席、2位はオバマ米大統領で、鳩山由紀夫首相はランク入りしなかった。
分析は、小沢氏を「民主党内で最も力がある政治家」と位置付け、党の選挙戦略や資金面、候補者選定をコントロールしていると指摘。自身の資金管理団体をめぐる収支報告書虚偽記入事件を乗り越えることを前提に、夏の参院選勝利に向けて政権全体に対して強い主導権を握るとした。
さらに「政策決定を他に委ねているが、自身の政治課題を解決するためには強権的に介入する」と解説。小沢氏が事件によって政治の舞台から降りた場合について「政策面の影響はわずかだが、選挙への意味合いは途方もなく大きい」と強調した。産経新聞より
寒サニマケヌ岩手県民 薄着傾向が日本一
岩手県民は日本一寒さに強い―。こんな結果が気象情報会社ウェザーニューズ(東京都港区)の「全国寒がり度調査」で明らかになった。気温が同じと仮定した場合の着衣や手袋、マフラーなどの小物の数を偏差値化して分析。県民は薄着の人が多いとの結果が出た。隣の秋田県は「最も寒がり」であることも分かり「岩手県民はこらえ性があるのではないか」と、ユニークな調査に県民は興味を示している。
調査は昨年12月21~23日に行い、同社に登録する全国のウェザーリポーター6767人が着ていた服や小物の数を報告。朝の気温との関係を偏差値化して分析。全国平均を1個とした場合、県民はどんな気温でも、全国より0・94個少なく、秋田県は1・16個多かった。
北海道・東北地区では、1位から秋田県(プラス1・16個)、山形県(同1・06個)、北海道(同0・56個)、宮城県(同0・5個)、福島県(マイナス0・4個)青森県(同0・44個)本県(同0・94個)。
盛岡市内丸の服飾店「BLUE」店員の千葉佳織さん(24)は「県外のお客さんは盛岡の風は冷たいと言い、すぐに購入を決めることが多い。県内の人は何度か来店して決める」と買い物客の傾向を話す。コートにかけるお金の全国平均は1万6450円。東京都(2万847円)が1位で、本県(1万3350円)は30位。寒さとの相関関係は見られなかった。
滝沢村滝沢の横山久子さん(66)は「多く雪が降らなければ着込まない。県民はこらえ性があると思う」と話す。「寒さに最も気を使うのは60代以上の女性」との結果については「還暦すぎは人生の過渡期。勢いだけで活動することに慎重になる年代」と話す。
同社広報担当の徳丸友紀さんは「岩手と秋田は隣県にもかかわらずこのような結果が出たことに驚いている。今後も調査を重ね分析したい」としている。
あらすじ
青森県で生まれた里恵は、一歳の頃に髄膜炎という病気で耳が全く聞えなくなり、成長してからは、厳しく育てようとする母親(田中好子)に反抗。学校には友達がおらず、居場所をなくしていた。兄・悟志は、そんな妹をいつも温かく見守り、心の支えになろうとしていた。
生きる目的を見失いがちな里恵だったが、ある時、クラブのママ・杏子に出会い、入ったクラブで、「筆談」で接客することを覚え才能を開花。紆余曲折の末、里恵は「日本一のホステス」になるために、生存競争の激しい東京・銀座を目指すことに。
里恵の持ち味は、青森弁で「じょっぱり」と呼ばれる気の強さと心の優しさ、そして「文字の美しさ」。いつしか「銀座NO1」とも呼ばれるまでになった彼女だが、青森で別れ、お互い気持ちがすれ違ったままの母親のことが、心の奥ではいつも気になっていて・・・。
「筆談ホステス」胸に響く静寂のエール
青森市で10日に行われた成人式に、東京・銀座で「筆談ホステス」として知られる同市出身の斉藤里恵さん(25)が招かれ、約2000人の新成人にメッセージを贈った。斉藤さんは聴覚障害を乗り越え、自叙伝「筆談ホステス」(光文社)はベストセラーになった。昨年11月には青森市の観光大使に任命された。
式典では、それまでざわついていた会場も、斉藤さんが登場するとしーんと静かに。冒頭の5分間、斉藤さん自筆のあいさつが大型スクリーンに映し出され、「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は有難(ありがた)い人生」などと自分の好きな言葉を贈り、人生の課題に感謝することですてきな人生が開けると激励した。
その後、20分間、事前に募った質問に回答。一部はその場で手書きし、「つらい時、立ち直るきっかけは」の問いかけには、「辛(つら)いのは幸せになる途中。勉強と思って受け入れるようにしています」とつづった。手書きの間は、別の質問に対して用意してきた文章を映して進行。最後に「思いやる心と真心からの感謝の心を常に忘れずに」と呼びかけた。
大学2年生の田中準樹さん(19)は「言葉が胸に響いた。両親に感謝し、一人前の社会人になりたい」と話した。
以下産経新聞より引用しました。
「反物質」のエネルギーを利用した超高速宇宙船で惑星旅行に出発-。SFに登場する未来のロケットの実現性を真剣に考える研究会が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の若手技術者らで結成された。未来型ロケットの研究組織は国内初。「100年後」の開発を視野に、壮大な将来構想を今年度中にまとめる。
月旅行は現行ロケットの推進技術で可能だが、火星旅行はより効率の高い原子力、さらに遠い惑星へ行くにはケタ違いに高性能な新技術が必要だ。研究会は「往復2週間の火星旅行」「往復20年の太陽系外旅行」を目標に、技術的な課題と実現可能性を探る。
究極の開発目標は「反物質ロケット」。地球や人間を作っている普通の物質とは電気的な性質が反対で、自然界にはほとんど存在しない反物質を燃料に使う。反物質と普通の物質を衝突させると、どちらも消えて光に変わる現象が起き、このとき生まれる巨大なエネルギーで前進する。試算では現行ロケットと比べて速度は100倍、燃費は10万倍という。
また、ウランの核分裂反応を利用する原子力ロケットや、核融合ロケットなども検討。大学や国立研究機関の有識者から技術課題を聞き取り、開発までの100年単位のロードマップ(工程表)を提言する。
未来型ロケットは、欧米では基礎研究が着々と進んでおり、火星を目指す原子力宇宙船は米国がすでに研究中のほか、ロシアも参入する方針だ。日本は白紙の状態だが、JAXAの立川敬二理事長が「将来の芽として、先端的な観点で取り組むのも面白い」と研究会の設置を決めた。
研究会は20~30代のロケットエンジンの技術者らで構成。実用化への道のりは長いが、発起人の砂川英生・宇宙輸送ミッション本部開発員は「将来の技術革新を見据え、長期的な視野で研究開発を進めることが重要だ」と話している。
Author:(株)メルベーユ森
宝石・メガネ・時計
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金地金販売、買取り
石川県能美市大成町2-5
根上ショッピングタウン
(マルエー根上店さま前)
TEL :(0761)55-0096
FAX :(0761)55-5331
営業時間 9:00~19:00
定休日:水曜日
1925年(大正14年)創業
今秋で98年目を迎えました
◎SS級認定眼鏡士
◎眼鏡作製技能士
◎石川県公安委員会許可
第511060011995