テレビやパソコン、携帯の画面がまぶしく感じるなら暑さが戻ってカン菅?の天気が続きます。
きょうは66回目の平和記念式典がありました。毎年テレビで式典の様子を見ています。
世界中から悲惨な核兵器が無くなってほしいです。菅総理はあいさつの中で脱原発を
言っていましたが、国民の信を失った首相がそう言ってもむなしい限りです。
今回は
テレビやパソコン、携帯の画面がまぶしく感じるなら。
皆さんはこんな経験ありませんか?・屋外だけでなく屋内でもまぶしさを感じる。
・テレビやパソコン、携帯電話の画面がまぶしく感じる。
・昔と比べ、最近まぶしさを感じる。
・メガネの度数は合っているはずなのに、屋外で看板などがボヤケて見える。
太陽やテレビ・パソコン・携帯電話の画面などからは「赤・黄・緑・青」など、様々な光が放射されます。その中でも波長の短い
青色光*は、他の色と比べて強いエネルギーを持つ性質があり、生体への影響が懸念されています。色が青くなくても、たとえば、パソコンの白い画面からも比較的強い
青色光が出ていることが知られています。人の目は青色を感じにくいため、気づかぬうちに眼に強い
青色光を入れている可能性があります。
*青色光は380nm~500nmの短波長光そのような時に
短波長カットカラーレンズをオススメします。
特にパソコンの白い画面、エクセルで打ち込まれた数字を見たりするときこのレンズをご使用すると数字がくっきり見えます。
短波長カットカラーレンズと無色の短波長カットレンズがございます。お手頃価格で人気なのは
短波長カットカラーレンズです。
短波長カットカラーレンズの特徴
1 まぶしさを軽減します。
目に入る光は水晶体(カメラでいうレンズ)で散乱します。この散乱光がまぶしさの原因となります。特に
青色光は可視光のなかでも強く散乱する性質を持つため、カットすることでまぶしさを軽減します。
2 クッキリ見えるようになります。
目に入る光は、目の中の網膜(カメラでいうフィルムやCCD)で結像しますが、その距離は光の波長によって少しずつ異なります。これを色収差といいます。
たとえば、赤色光が網膜上で焦点を結ぶとき、黄、緑、青と波長が短くなるほど、網膜の手前で焦点を結ぶことになります。メガネの度数が合っているのに像がボヤケて見えるのはこれが原因の一つです。
青色光をカットすることで色収差を軽減し、クッキリとした視界を確保します
B.C.C(Blue Cut Color)イトーレンズ
D.L.C(Disperion Light Cut Lens) 伊藤光学
レンズメーカーによってネーミングは違いますが、同じレンズです。
カラーは5色3濃度(グレー10/20/30%、ブラウン10/20/30%、オレンジ10/20/30%、グリーン10/20/30%、ピンク10/20/30%)。1.60以上のレンズ(単焦点、遠近両用)で対応します。料金は染色追加料金3,000円プラス2,000円=5,000円(税込)プラスでできます。
グレー系はパソコン、携帯、ゲームなどに最適
グリーン系はランニング、ウオーキングトレッキングに最適
オレンジ系は芝目をクリアに見せるためゴルフに、マリンスポーツに最適
ブラウン系はドライブや普段使いに最適
ピンク系はファッショナブルな女性の普段使いに最適
特にパソコンで目を酷使なさるかた、ゴルフ用としてお使いいただくかたにオススメです。1.60球面レンズですと追加料金はプラス5,000円(税込)です。忘れていましたが、パソコンしないかたもテレビは見られると思います。いまの液晶テレビはパソコン画面と同じなので、まぶしく感じられます。テレビを見ていてまぶしく感じられるようでしたら
短波長カットカラーレンズをオススメします。