まぶしさ軽減・クリアな視界~加齢黄斑変性にも有効!今日はお彼岸です。暑さ寒さも彼岸までといいますが、寒い日です。明日は雪の予報が出ていますが、寒いのはもういいでしょう!状態です。いつもの年より春が遠い感じです。
今回は
まぶしさ軽減・クリアな視界で人気の
短波長カットレンズをご紹介します。
短波長カットレンズは無色のタイプもございますが、カラー入りのタイプが各レンズメーカーから発売されています。
短波長カットレンズ(ブルーカットカラーレンズ)は◎HOYA キャリアカラー ◎伊藤光学 D.L.C.レンズ ◎コダック 楽色レンズ ◎イトーレンズ 短波長カット(B.C.C)レンズ ◎東海光学ファインカラーレンズなどが発売されています。
今回はイトーレンズ短波長カットB.C.Cレンズ(製造元は伊藤光学D.L.C.レンズ)です。160以上のプラレンズにオプションでご注文いただけます。2枚一組+5,250円(税込)。160SPレンズが「安心価格」で付いてきますのでフレーム+5,250円(税込)です。
こんな症状ありませんか?
•室内でも蛍光灯などの光をまぶしく感じる
•度数は合っているのに室外で標識などがボヤケて見える
•テレビやパソコン、携帯電話の画面がまぶしい
•新聞や雑誌などの細かい文字の輪郭がくっきり見えない
•以前よりまぶしさを感じ目からくる疲れを感じやすい
青色光とは太陽やテレビ・パソコン・携帯電話の画面などからは「赤・黄・緑・青」など、様々な光が放射されています。その中でも波長の短い青色光(380nm~500nmの短波長光)は、他の色と比べて強いエネルギーを持つ性質があり、体内時計の狂いなど生体への影響が懸念されています。
色が青く見えなくても、パソコンの白い画面からも比較的強い青色光が出ていることが知られています。人の目は青色を感じにくいため、気付かねうちに目に強い青色光をいれている可能性があります。
青色光を目に入れるとまぶしさを感じたり、メガネの度数が合っているのに看板がぼやけて見えたりします。エネルギーの強い光を目に入れることによる、眼球や体への影響も心配されます。
短波長カットレンズの特徴白内障の原因とされている紫外線カットはもちろん、疲れ目や
加齢黄斑変性などの原因の一つといわれている青色光も効果的にカット。目に有害な様々な光をカットし予防することで、大切な目を守ります。
1. まぶしさをカットチラツキの原因となる青色光(短波長)を効果的にカットして、まぶしさを軽減します。
2. コントラストをアップまぶしさを取り除き明るさを確保することで、コントラストが強調され物がくっきり見えます。
3. 大切な目をケア青色光など目に有害な様々な光をカットすることで疲れ目を予防、大切な目を守ります。
4. 常用のオシャレなカラー5色・3濃淡(10%・20%・30%)

画像はチタン溝ほりフレームでBCCブラウン10%を入れました。コントラストが強調されうすい字もくっきり見えます。ブラウン系は、長時間かけ続けるドライブや普段使いに最適です。また、自然で落ち着いた印象を与えるため、ビジネスシーンでもお気軽にお使いいただけます。
近年、短波長の光
ブル-ライト(青色光)が刺激のある眩しい光線で黄斑部にダメ-ジをあたえることがわかり各社から波長カットレンズが発売されています。
加齢黄斑変性は網膜の中心部である黄斑部がいたみ。最悪失明する怖い病気です。特に
白内障年齢と同じ中高年のかたに多い病気です。欧米で多いですが、食生活の欧米化で日本でも増えています。
若いときから
まぶしさ軽減・クリアな視界の
短波長カットレンズをご使用いただくことで、眼病予防効果と快適な視生活をおくることができます。
短波長カットレンズ人気カラーはグレー10%とブラウン10%です。