プラチナ時間、ゴールド時間を有効に!&胡蝶蘭 今日はよい天気です。風は強いですが、湿度が低くて過ごしやすい日です。
一昨年の11月、リニューアルオープンのときに弟からいただいた胡蝶蘭。

再びきれいな花が咲きました。温度管理が難しいと言われていますが、
花が咲いたのでお店に飾っています。

ネットで「5つの時間に分けてサクサク仕事を片づける」(菊原智明著、フォレ
スト出版)という本の紹介が載っていました。
1日を5つの時間帯に分けることによって効率的に仕事を進めることができる
ようになるそうです。読んでいませんが、興味を惹く内容なので後日買って
読もうと思います。
見出しだけですが、その内容は
残業しないで早く帰る人が評価される
どうしても仕事が遅くまで終わらない人。それは、仕事の効率が良くないのかも
しれません。1日を5つの時間に分けて考え、効率的に仕事を終わらせる方法です。
1.【プラチナ時間】6時~9時(朝起きてから始業時間まで)
1日の時間のなかで最も価値のある時間帯。
この時間は一番、右脳が働きアイデアの湧く時間です。
睡眠によって頭は冴え、なおかつ出社時間というタイムリミットもあるため、集中
して精度の高い仕事をすることができます。この時間は企画書、提案書、文書など、
「頭を使うクリエイティブワーク」に最も適しています。
2.【ゴールド時間】9時~11時50分(始業時間からランチタイムまで)
仕事はじめということで集中力があり、量的に多くの仕事をこなせる時間。
この時間にアウトプット、考える仕事の8割をやるといいそうです。
3.【ランチタイム】11時50分~13時
この時間で大切なのは、何よりもしっかりと休憩する。頭をリセットして午後に
備えるとともに、余裕のある人は同僚や上司とのコミュニケーションの時間に
充てるなど有効的な時間の使い方もできます。
4.【シルバー時間】13時~18時(ランチ後から終業時間まで)
手間がかかる作業や単純作業をする時間として最適。コミュニケーションや商談に
も適しているといいます。
5.【ブロンズ時間】18時以降~(終業時間以降の時間)
ブロンズ時間は終業後の時間となります。集中力が落ちて凡ミスが増える時間帯
なので、この時間帯の仕事は可能な限り減らすようにしましょう。
とにかく、朝の頭が冴えている時間帯に単純作業をやり、疲れが出る午後に
なってからクリエイティブな仕事をやるなど、時間帯に合わないちぐはぐな働き
方は仕事の効率を落とし、結果的に残業しないと仕事が終らわらない。
残業続きの毎日から抜け出したいという方は、まずは時間の使い方から変え、
早起きをして「プラチナ時間」を作ることから始めてみるといいかもしれません。

私も明日から早く起きてプラチナ時間をつくるのを実践してみようと思います。