◇箱入り飲料/平時の「お1人さま1点限り」などの特売の方が安い
◇調味料/同上 ◇缶詰/同上
◇パスタ/日清フーズは冷凍パスタや乾麺のうどんをリニューアル。価格据え置きのうえ割増量の方針
◇カップ麺/常に特売されやすいほか、一部値下げも。日清「ラ王」は4月7日から16%値下げ
◇PB商品/もともとメーカー品より割安のうえ、価格据え置きを決めたスーパーもある◇トイレットペーパー/ドラッグストアで割引対象になりやすい
◇ティッシュ/同上 ◇紙おむつ/同上 ◇洗剤/同上
◇下着/PB商品化しているスーパーも多く、いつでも安く購入できる
◇洋服/梅雨時にブランドのバーゲン増加が見込まれる
今は合併して能美市となりましたが、それ以前は「根上町」でした。「根上町」にあるのにお隣の「寺井町」の名前がついた駅が「寺井駅」です。平成5年、町長を会長とする駅名改称運動が起きました。駅が設置されてから5回目の改称運動です。
なぜ、「寺井駅」なのかは、北陸線が引かれる頃に逆のぼらなければなりません。美川駅から小松駅に線路を引く時に寺井町を通ることになったが当時の寺井町の大地主が田畑がつぶされるとか、振動で蚕がまゆを作らなくなるとの理由で線路の通過を反対しました。一方、根上町の人が誘致しました。砂丘地が多く、田畑をつぶさなくて良かったのです。
次第に交通量が増え小松、美川駅の間に駅をつくる必要が出てきました。(当時は単線で交差が必要)
大正元年十二月に駅が開業と決まる。
根上町の有力者が駅の土地を寄付し駅舎も町がお金を出してつくりました。当然、「根上駅」と思っていたところ「寺井駅」に決定する。当時、寺井町に有力者がいて国に働きかけたのです。その決定に根上の町民は非常に怒り、駅に通じる道を封鎖しました。この事は、当時の北国新聞にも記事が出ています。
その後幾度となく改称運動が起きましたが、寺井町の反対で現在に至っています。
昨年、合併して新しい「能美市」が誕生しました。市も改称の必要性を認め駅周辺の道路や環境整備について検討していますが、まず市の玄関でもある駅名を早急に変えていくべきです。変えてから駅周辺の環境整備に移っても良いのではないでしょうか。
余談ですが、ここ数年前に始めて「JR寺井駅」の看板が駅舎の玄関上に設置されました。それまでは駅舎にありませんでした、問題の深さが表れています。皆さんはどう考えますか。
BOSSO・RANGE(ボス・オレンジ)
ボスオレンジ(BOSSORANGE)とは、ドイツの高級ファッションブランド「ヒューゴ・ボス」のスポーツ&カジュアルライン。デニムやジャージーといったオフタイムのカジュアルウェアからフレグランス、アンダーウエア、バッグ、シューズ、アクセサリーまでトータルにアイテムを展開している。2010年には六本木の東京ミッドタウンに国内初の旗艦店をオープンして話題となりました。
Author:(株)メルベーユ森
宝石・メガネ・時計
補聴器・宝石のリフォーム
金地金販売、買取り
石川県能美市大成町2-5
根上ショッピングタウン
(マルエー根上店さま前)
TEL :(0761)55-0096
FAX :(0761)55-5331
営業時間 9:00~19:00
定休日:水曜日
1925年(大正14年)創業
今秋で98年目を迎えました
◎SS級認定眼鏡士
◎眼鏡作製技能士
◎石川県公安委員会許可
第511060011995