メガネを拭く時の3つのNG&メガネの買い換え時期!今朝は放射冷却で0℃と冷えて寒かったです。
昨夜は寒空の中ひときわ輝く金星がきれいで、しばし見とれていました。
東京五輪は延期の公算が大きくなっています。
今の状況で開催は無理で、中止は経済的なダメージが大きいのでないでしょう。
1年延期しての開催になるのか?または、2年延期し、
冬季北京五輪と合わせ、2022年に開催が現実的な対応でしょう。
その頃にはワクチンや治療薬もでき、経済も持ち直していると思います。
IOCは早く、延期という結論を出してもらったほうがよいと思いますが・・・。
今回は
メガネを拭く時の3つのNG&メガネの買い替え時期です。
毎日メガネを使っていると、いつの間にか汚れています。
ついつい、袖や服で拭いていませんか?。
基本的には、専用のメガネふきで拭きますが、乾拭きは避けてください。
① メガネを拭くときは、まず水で汚れを洗い流すようにしてください。
砂ほこりや花粉などが付いた状態でそのまま拭くとキズの原因に。
水洗いした後、ティッシュペーパーなどで水気をとり、
専用のメガネふきできれいに拭き取ってください。
拭き取るときは力を入れず、軽く拭く側のレンズのフチを持って拭く。
② 中性洗剤を薄めた液で洗ってください。アルカリ系(石鹸・ハンドソープ)
や酸性洗剤は使用しないでください。コート膜がはがれる原因となります。
③ プラスチックレンズは熱にご注意ください。
一部、耐熱レンズもありますが、車中に放置しない。ヘアドライヤーなど
熱風をあてない。熱湯でレンズを洗わないように(サウナはだめです)。

当店のサービス用メガネふきです(12㎝×15㎝)。

マイクロファイバー(超極細繊維)を使ったメガネ拭きはきれいに拭き取れます。

ニコンレンズお買い上げのかたに(15㎝×18㎝)差し上げます。

こちらはお店で使っている業務用(40㎝×40㎝)です。
遠近両用メガネ一式お買い上げのかたにプレゼントしています。

レンズのくもりを抑えるには、ジェル状のくもり止めが一番効果的です。
今の時季、花粉症や新型コロナウイルス予防などでマスクを使用するかたが
多いと思います。数は少なくなりましたが、まだ在庫はあります(660円)。
メガネの買い換え時期はいつ頃がいいの?こんな時にはメガネを作り直すことを考えるべき
・メガネをかけた状態で本や新聞、スマホやパソコンの文字が読みにくい
・従来は見えていたものが見えにくい
・従来と同じ作業をしているのに頭痛や肩こりがするようになった
レンズの経年劣化もあるので、せめて3年に1回は作り直してください。
出来れば複数本持たれて、老眼年齢のかたは1年~2年でレンズを交換がおススメ。
CMでお馴染みの例のあの拡大鏡を使えば、小さな文字も見えるかもしれませんが、
あくまでも拡大鏡なので、メガネをしたうえで使って初めて意味があります。
顔の一部なので毎日のセルフケアで、メガネの持ちは格段に良くなります。
鼻パッドは1年を目安で交換してください。
細かな部分のクリーニングやメンテナンスはどうぞ、お持ちください。