昔のプロレスの思い出私が小学校の時に、毎週日本プロレス中継がありました。
三菱の掃除機がリングを掃除しているシーンが毎週出てきます。力道山亡き後の、
ジャイアント馬場・アントニオ猪木がメインを張っている時代です。
その中で、名脇役の
吉村道明が忘れられません。タッグマッチで外人と対戦するのが多いのですが、小さい体で外人選手によく痛めつけられ、そして流血。最後には回転えび固めで一本取ることが多かった。
その当時の試合はなぜか三本勝負が多く、一対一の三本目で決まる試合がほとんどでした。(セミファイナル以降)
また、レフリーの沖しきなも忘れられません。
フォールのスリーカウントは遅いのですが、ここ一番と言うときに高速カウントで最後は日本組が勝利を収めていました。よく、外人選手にシャツを破かれていたのが特に印象的です。
外人選手では、数多くいますが、白覆面のデストロイヤー・ボボブラジル・ジンキニスキー・鉄のつめのF・フォンエリック・アブドーラブッチャー・ファンク兄弟・・・・
見ていて、わくわくするプロレスだったと思います。
古きよき時代のスター選手と外人選手。スター選手とヒール
選手誰もが、興奮した時代だったのではないかと思います。