キッチンペーパーで手作りマスク今日の讀賣新聞1面に「学校再開へ手作りマスク」という記事が写真入で載っていました。新型インフルエンザのために休校していた大阪、兵庫両府県の学校のほとんどがあす25日に再開されるのを前に、神戸市の市立葺合高校では、品薄でマスクを入手できない生徒のために、教員らがキッチンペーパーを折りたたんで両側に輪ゴムをホチキスで留める手マスクを用意しているという内容です。
ある先生は「恥ずかしいと思うけど、登下校時には着けてほしい」と話しています。全国的にマスクは売り切れ状態で入手が困難です。代用品のために完全ではありませんが、一定の効果はあります。ペーパータオルでも代用でき、つくり方は下記のサイトを見てください。
キッチンペーパー手作りマスク消毒液も代用品でつくれます。手を消毒するのではなく、手で触る物やドアノブを消毒するのに有効です。マスク・消毒液も身近なもので代用できるので売り切れの時に、慌てず冷静に対応したいものですす。
ペットボトルを使った消毒液のつくり方

実際に作ってみました。簡単にできてマスクをしてみると輪ゴムも強くなくいい感じです。少し見栄えは悪いですが、どこのご家庭にもあるもので代用できるので覚えておくと良いと思います。