BALANCER(バランサー)ⅡBA-209 一山チタンタイプ
~重心を後ろに、掛け心地がいいです~今日は雲が多いですが晴れて暑い日になりそうです。
先日から夜になると秋の虫が鳴き始め、季節は確実に秋に向かっています。
毎週日曜日は「半沢直樹」を楽しく見ています。特に大和田暁取締役を演じる
香川照之さん、証券営業部部長の伊佐山泰二を演じる市川猿之助さんなど、
歌舞伎界からの出演者が目立っています。
歌舞伎役者の顔芸、目力が特に印象に残ります。話の展開も早く、昔の時代劇
を見ている感じす。ヒール役とヒーロー役もはっきりして安心して見てられます。
次回からは帝国航空を救うため、国家権力と戦うシリーズです。
半沢直樹を見終えたあとは、スカッと爽やか○○コーラーな気分ですね。
今回はフレームの
重心を
後ろに持っていき、鼻と両耳の3点に掛かる重さを
均等にすることにより、掛けた感じが軽くなるフレーム、
BALANCER(
バランサー)
ⅡBA-209 一山チタンタイプをご紹介します。
BALANCER(
バランサー)
ⅡBA-209 C-4 G.デミ/シルバー46□22-158。

デミブラウンのセル巻き、ゴールドとテンプルはシルバーカラー。

クラシカルなデザインで、上下幅は32.5㎜あります。

鼻と両耳の3点に掛かる重さを均等にすることで、掛けた感じが軽くなるフレーム。
テンプルの先に錘を付けることによりフレームの
重心を
後ろに持っていきました。
強度の方にもそうでない方にも一度試していただきたいフレームです。
BALANCER(
バランサー)
Ⅱはオモリを
チタンに変更、フレーム全体が軽いです。
BALANCER(
バランサー)
Ⅱは、
一山タイプ。カバーは取り外しできます。

テンプルは細いですが、バランス性は保たれております。
重心をフレーム
後ろに持ってくることで鼻の負担が軽減します。
お値段は29,700円(本体27,000円)で鯖江・日本製です。

お客さまは掛けて見て
掛け心地がわかり「このフレームいいわ!」
と、ためらわずにすぐに決めていただきました。

敷石に咲くあの「あさがお」、一輪の花が咲きました。

本体はめっきり咲く花が少なくなり、ピークを過ぎました。

今年も同じように育ってくれて「ありがとう」と言いたいです。

週に何度か拍子木を叩きながら歩くかたは、コロナ退散を念じています。
ご当地でもクラスターが発生し、拡大しています。
飛沫感染が主な原因なので、恐れず、侮らず、基本を忠実に守っています。