”最後の闘い”アントニオ猪木難病と闘う日々に密着に感銘今日は雪がちらつき、ただいま4℃と寒い日です。
雪はきょうが最後で明後日から気温も上がり、来週の日曜日には20℃に。
本日、2022年「スプリングセール」のチラシを地域限定ですが、折り込みました。
3月2日(水曜日)のNHK夜7時半から”
最後の闘い”
アントニオ猪木難病と
闘う日々に
密着の再放送を見ました。昨年11月27日 BSプレミアムで放送され、
再放送の希望が多く今回地上波放送されました。
「燃える闘魂 ラストスタンド~
アントニオ猪木 病床からのメッセージ~」
番組では入院していた猪木さんの病名が「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」
であることが明かされ、アミロイドという物質が全身に溜まり血液循環が悪くなる
“100万人に数人”の
難病です。
「“元気があれば何でもできる”−今度は自分に言い聞かせて最強の敵と闘っています」
入退院を繰り返しリハビリに励む猪木から
密着取材していました。
アントニオ猪木さんの生い立ちから、モハメド・アリとの異種格闘技戦の模様などなど。
付き人だった藤波辰爾さん、藤原喜明さんや新日本プロレスを実況アナウンスの
古舘伊知郎さんなどのインタビューもありました。
猪木さんは出演するにあたり、「本当はこういう映像は見せたくなかったんですけどね。
これもひとつの強いメッセージばっかりじゃなくてこんなにももろい、弱い、どうとるかは
知りませんよ見た人たちが。そういうひとつの人間としてそういう場面があっても
いいかなって」と心境を吐露していました。
現在は退院し徐々に体調も回復、先月20日には79歳の誕生日を迎えました。
燃える闘魂
アントニオ猪木さんの「元気ですか~!?」を声を張り上げて言えるほどに
回復した姿に思わず涙しました。
私はジャイアント馬場さんファンですが、馬場さんとのことも触れていました。
お互いにライバル関係でしたが、意外と仲がよかったとも話していました。
アントニオ猪木の入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』 ←←← クリックしてご覧ください。
「猪木、ボンバイエ! 猪木、ボンバイエ!」の掛け声が印象的な
アントニオ猪木さんの入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』。
燃える闘魂・アントニオ猪木さんの入場テーマとして有名な曲です。
もともとはモハメド・アリの伝記映画のテーマ曲であったのを、アリから友情のしるし
として贈られ、1977年にレコード化、「アントニオ猪木とザ・ファイターズ」名義で
リリースされたのがこの『炎のファイター』です。
「元気ですか~!? 元気があれば何でもできる」 『1、2、3、ダー!』
最後の闘魂 ←←← クリックしてご覧ください。
昭和のプロレスファンとして、
難病と
闘うアントニオ猪木さんから元気をいただきました。
ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さん、三沢光晴さん・・・お亡くなりましたが、
難病に打ち勝って元気な姿を見せてほしいです。