燃える闘魂アントニオ猪木さん、安らかにお眠りください「燃える闘魂」アントニオ猪木さんが本日朝にお亡くなりになりました。
享年79歳、昭和のプロレスをけん引してきた大スターがまた一人いなくなり
昭和のプロレス好きな私は、心にぽっかりと穴が開いた感じです。
3月2日(水曜日)のNHK夜7時半から”最後の闘い”アントニオ猪木難病と闘う
日々に密着の再放送を見ました。昨年11月27日 BSプレミアムで放送され、
再放送の希望が多く今回地上波放送されたものです。
「燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ~」
番組では入院していた猪木さんの病名が「全身性トランスサイレチンアミロイドーシス」
であることが明かされ、アミロイドという物質が全身に溜まり血液循環が悪くなる
“100万人に数人”の難病です。
「“元気があれば何でもできる”−今度は自分に言い聞かせて最強の敵と闘っています」
入退院を繰り返しリハビリに励む猪木から密着取材していました。
最後のテレビ出演は今年8月28日の日本テレビ「24時間テレビ」でした。
私はジャイアント馬場さん派でしたが、ストロングスタイルのアントニオ猪木さんも
同じように好きでした。燃える闘魂を前面に出して戦う姿から元気をいただきました。
炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~アントニオ猪木↑↑↑ クリックしてご覧ください。
猪木、ボンバイエ ←←←クリックしてお聴きください。
「猪木、ボンバイエ! 猪木、ボンバイエ!」の掛け声が印象的な
アントニオ猪木さんの入場曲『炎のファイター INOKI BOM-BA-YE』。
燃える闘魂・アントニオ猪木さんの入場テーマとして有名な曲です。
もともとはモハメド・アリの伝記映画のテーマ曲であったのを、アリから友情のしるし
として贈られ、1977年にレコード化、「アントニオ猪木とザ・ファイターズ」名義で
リリースされたのがこの『炎のファイター』です。
「元気ですか~ 元気があれば何でもできる」 『1、2、3、ダー!』
参議院議員として、質問の最初に大きな声で「元気ですか~」、
委員会の委員長から「心臓の悪いかたもいるので控えてください」と。
翌日の委員会でも少し遠慮気味に「元気ですか~」。
難病と闘い、痩せ細った姿も「これもアントニオ猪木」だと。
最後の闘いが終わり、今は安らかにお眠りください。
アントニオ猪木公式Youtubeチャンネル「最後の闘魂」↑↑↑ クリックしてご覧ください。
ジャイアント馬場 王者の魂 ←←←クリックしてお聴きください。
今はジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さん、三沢光晴さん・・・
と仲良く、熱く語っていることでしょう!ありがとうございました。
アントニオ猪木デビュー60周年ダー←ご覧ください。
猪木、ボンバイエ